「わたしの好き!」を紹介したい!
「クノール®贅沢野菜®」
"スープの原点"に立ち返り、
野菜そのもののおいしさを極める。
日常のプチ贅沢を楽しむポタージュ!
今回の偏愛者
味の素(株)井上
スープの基本価値という本質を追究した結果、
究極のシンプルさで勝負するスープが誕生
当社の「クノール
®」カップスープの歴史は長いのですが、1999年にスープの基本価値の定義づけを行っているんです。そのときに、「スープは肉や野菜などいろいろな素材を、時間をかけて煮込んでつくるもの。それぞれの素材がひとつに溶け込んだおいしさと栄養で、こころとからだをあたためてくれる、やさしい食べ物」と結論づけたんですね。
「贅沢野菜
®」は、2014年から発売していますが、その開発背景には、「素材のおいしさの感動を、しっかり伝えられる」というコンセプトがありました。具材も何も入っていない、素材そのもののおいしさで勝負しており、あえてシンプルで濃厚なポタージュに仕上げたことで、従来のカップスープの常識を超えた感動があり、そのおいしさを手軽に味わえるところが、「贅沢野菜
®」の極みなのだと思います。
1度食べたら、もう他には戻れない。
コーンの濃厚な甘さに魅了される至高の1杯
「贅沢野菜
®」は、シンプルだからこそ、原料となる素材には、とことんこだわっていることも、おいしさの秘訣です。3種のなかでも、一番人気は〈北海道スイートコーン〉ですが、原料のコーンには強いこだわりがあります。
すべての「クノール
®」ブランドのコーンポタージュには、収穫から24時間以内に加工したコーンパウダーを使っていますが、「贅沢野菜
®」には、通常の2倍
*ものパウダーを使用して濃厚に仕上げています。
*当社「クノール®カップスープ」コーンクリームとの比較

北海道の指定農場で育てたスーパースイートコーンの糖度はメロンと同じ。コーンは甘さのピークで収穫し、その甘さを閉じ込めるために即加工。濃厚な甘さに驚いたとのお声も多く、「もう、他のコーンポタージュに戻れなくなった」といううれしいお声も頂戴しています。
この時季だけの特別な期間限定品。
ヌーヴォーのおいしさで旬のよさを感じて欲しい
四季のある日本には旬を大切にする文化があります。その旬を感じられるのが野菜。今年もこの夏にとれ立てのコーンを使った今の時季ならではの特別なおいしさを味わっていただけるコーンポタージュのお届けが始まりました。
毎年、ボジョレー・ヌーヴォーが話題となり、新酒のフレッシュさを味わう楽しみがあるのと同じように、「贅沢野菜
®」もヌーヴォーの味を、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。スープで“採れたて”をアピールしているのは「贅沢野菜
®」だけ。これができるのも、指定農場で原料を生産している強みがあるからです。
こうした旬を味わっていただくことで、素材に対する感謝の気持ちを大切にする文化を醸成できればと思います。
粉末スープとは思えない驚きのおいしさ。
背徳感のない贅沢さを共有できる商品
「贅沢野菜
®」を愛飲してくださっているお客様にインタビューさせていただく機会があるのですが、皆さん、口をそろえておっしゃるのは「このおいしさを周囲の人と分かち合いたい」ということ。
「孫が好きだから送りたい」「友人へのお礼にしたい」という方や、2、3袋をご自身で袋詰めして、プチギフトとしておすそ分けされる方もいらっしゃいます。話を聞くと「なるほど!」と思います。日常の食卓でちょっとした贅沢さを共有したくなる特別さが「贅沢野菜
®」にはあります。
私も近くの義実家に持っていくのですが、「こんなおいしいものを作る仕事はいいね」といわれ、自分の株も上がったような気がします(笑)。
「贅沢野菜®」の名に恥じない素材価値を
「贅沢野菜
®」は、スイートコーン、トマト、栗かぼちゃの3種類があります。
コーンは指定農場、トマトとかぼちゃも自社管理の農場で生産しており、「贅沢野菜
®」を名乗るにふさわしい最高峰の味と品質、素材価値を発揮でき、簡便ながらちょっと贅沢したいというニーズを満足させるラインナップなのです。
トマトとかぼちゃは、1日分の緑黄色野菜の摂取目標量
*が摂れるという健康価値もあり、特にこれからの季節、寒い朝には野菜ジュースでは体が冷えてしまうという方にも、スープで野菜の栄養を摂っていただけるよさがあります。
届いて箱を開けるときのワクワク感は通販ならではの楽しみ。おいしさと楽しさを、ご家族や友人とのコミュニケーションにも役立ててほしいですね。
*厚生労働省が推奨する1日あたりの野菜摂取目標値350gの内訳は、緑黄色野菜120g・淡色野菜230g