「わたしの好き!」を紹介したい!
「プロテインスープ」
アミノ酸スコア100の基準を満たし
プロテイン市場においしさで勝負!
味づくりの知見と技術が活きた新顔
今回の偏愛者
味の素(株)河野、荒木
甘くて飲み飽きてしまうプロテインドリンクの課題を解決するために開発したスープ
河野:今は、本格的なトレーニングや激しい運動をしている人だけでなく、ジムでも短時間だけだったり、宅トレでゆるく運動している人が増えてきています。プロテインを補給することは、よいといわれていますので、運動に併せてプロテインを摂取している人は多くいますが、負荷の少ない運動をしている人たちにとってプロテインの摂取は、体づくりへの満足度が上がり、運動を継続するモチベーションにもなっています。
でも、プロテインドリンクは、甘くて飲み飽きてしまったり、飲む量が多いので、冬は冷たくて飲みにくかったり、お腹が冷えてしまうという声も多くありました。そこで、プロテインドリンクと同じ立ち位置でこの課題を解決するために開発したのが、プロテインスープなんです。
スープにしたことで高まった共有性
食事として楽しめるなどのメリットも
河野:広く普及しているプロテインドリンクが、冷たくて甘いのに対し、温かくて甘くないという真逆で攻めたのがプロテインスープ。食事と一緒に摂れるというのもメリットだといえます。冷たくて甘いプロテインは、食事とは別で飲まれる機会が多く、量も多いため、それだけでお腹いっぱいになってしまうこともあると思いますが、スープにしたことで、その課題を解決できています。
コーンスープは誰からも親しまれる味なので、お子さまでも飲みやすく、ご家族で共有できるのもよい点です。当社は、おいしいと感じる味づくりの設計に知見と技術をもっていますので、プロテイン特有の異風味もマスキング技術で違う風味を引き立たせることで、おいしさを実現できたと思います。
スープを売っているメーカーだからこそ実現できた商品だと、自信をもっておすすめできます。
先行発売でも大好評でリピーター続出
カスタマイズやアレンジも楽しみのひとつに
荒木:Amazonでは、一昨年より先行発売していますが、2024年6月時点で、累計販売数は10万個を突破しました。おいしいというご感想も多く、当社の狙いをしっかり感じてくれていることを実感しています。
塩・こしょうを足して飲みやすくカスタマイズしたり、スープで飲む以外にアレンジしている人もいたりするなど、食事として楽しまれている方も多くいるのはうれしいですね。朝食でたんぱく質を摂るには調理が面倒でも、お湯を注ぐだけで飲めるスープなら簡単で便利。お子さまには甘いものは摂らせたくないというご家庭や、間食としてのニーズにも応えられています。
摂取すべきプロテインがしっかり摂れ、
飽きずにおいしく続けられる画期的なスープ
河野:体内では合成できない必須アミノ酸が過不足なく含まれた「アミノ酸スコア100」という条件はプロテイン市場では欠かせませんが、そこをクリアしつつ、アレンジもでき、飽きずにおいしく続けられるのはプロテインスープならではの特長だと思います。苦行はイヤでも効率よくプロテインを摂りたいと思う方には一石二鳥なんです。
荒木:1日あたりのたんぱく質摂取推奨量は60g程度
※ですが、プロテインスープは目安量で1食あたり20g摂取できますので、1日3回で推奨量をカバーすることが可能です。1食ずつの個包装ではなく大袋入りですので、その時々に応じて摂取量も調整しやすいという点もご好評をいただいています。
ぜひ、お試しいただければと思います。
※日本人の食事摂取基準(2020年版)での摂取推奨量:成人男性60~65g、成人女性:50g/日