私たちのカラダを構成するたんぱく質は、アミノ酸でできています。
あまり知られていませんが、カラダのたんぱく質のうちの約30％はコラーゲン。
ヒトのカラダとアミノ酸を研究し続けて、100年。次の世紀を迎えた味の素（株）だからこそ生み出すことができたのです。

「超低分子コラーゲン」と「ぷるぷるアミノ酸」。
Wで摂ると、“つくりだすチカラ”がぐんぐん引き出されます。古いものと入れ替えるには、新しいものが必要です。しっかりとどく「超低分子コラーゲン」と“つくりだすチカラ”を引き出す「ぷるぷるアミノ酸」を一緒に摂ると、つくろうとするチカラがより一層引き出されます。

「超低分子コラーゲン」の主成分であるトリぺチプドは、分子量が280のナノサイズのコラーゲン。
一般のコラーゲンの約1／1000の分子量なので、分解の必要がなく、そのまま速く吸収されます。
トリペプチドはアミノ酸が3つつながった、コラーゲンの最少基本ユニット。“つくりだすチカラ”をもつ、重要な成分です。

「ぷるぷるアミノ酸」はバリン、ロイシン、イソロイシン、グルタミンの４つを配合した“つくりだすチカラ”を引き出すアミノ酸。味の素（株）の長年にわたるアミノ酸研究から、４つのアミノ酸を独自の配合で組み合わせることで、自らの“つくりだすチカラ”を引き出すことに、世界ではじめて成功しました。 （日本、米国、イギリス、ドイツ、フランスで特許取得済）

私たちのカラダのコラーゲンには、古いものと新しいものがあります。朝起きて「こんなはずじゃない・・・」と感じるのは古いコラーゲンが溜まったせいかもしれません。健康的な美しさのためには、新しいコラーゲンを組み直し、古いコラーゲンを新しいコラーゲンに入れ替える“コラーゲン・サイクル”を整えることが最も重要です。

年齢とともに、古いコラーゲンと新しいコラーゲンは入れ替わりにくくなります。年齢を重ねてもコラーゲンの全体量はほとんど変わりませんが、コラーゲン・サイクルが活発に回らなくなって、古いコラーゲンの割合が増えてしまうのです。古いコラーゲンはしなやかさを失った状態です。美しさには古いコラーゲンを新しいコラーゲンに入れ替えるコラーゲン・サイクルが大切です。

コラーゲンはたくさん食べても、それがそのままカラダにとどいて体内のコラーゲンになるわけではありません。食べたコラーゲンは食事からのたくさんのたんぱく質と一緒になってペプチドやアミノ酸に分解され、吸収されて、新しい自分のコラーゲンのもとになります。
新しいコラーゲンを組み直すためには、コラーゲン・サイクルを活発に回し、新しいコラーゲンに組み直すチカラを引き出すことが大切です。

味の素（株）は食品メーカーとして誕生してから100年余り。食品、医薬品、アミノ酸の分野で、さまざまな研究を重ねてきました。「超低分子コラーゲン」を活かすには、「ぷるぷるアミノ酸」を同時に摂ることが必要だという発見もそのひとつ。ヒトが本来持っているチカラに着目してアミノ酸を探求することは、健康的な美しさへの道を知ることでもあるのです。