※JKOMアンケートⅡ〜Ⅳに関する設問のスコア合計について、摂取前を100％とした時の変化率
【試験方法】健康な日本人男女（45～75歳）。カツオ由来エラスチンペプチド75㎎群（7名）に対し、摂取前、6週間後、12週間後に膝の違和感に関するアンケート（JKOMアンケート）、日誌による膝の状態に関する体感アンケートを実施。JKOMアンケートでは、12週間後に対照食群（7名）に対して、「膝の違和感やこわばり」「日常生活の状態」「普段の活動」に関する設問のスコア合計（膝の違和感スコア合計（％））で、有意な改善が見られた。また、体感アンケートでは6週間後に対照食群（7名）に対して、「階段の昇り降り」に関する設問で、有意な改善が見られた。
【出典】研究レビュー対象となった論文：白土絵理ら: カツオ由来エラスチンペプチドの靭帯損傷改善および膝関節痛軽減作用, グルコサミン研究11, 39-45 (2015)　

伸縮する部位に多く含まれる弾力成分。

エラスチンは、肌や血管、靱帯などの組織に多く含まれるバネのように伸び縮みするタンパク質。牛すじや軟骨など、コリコリと弾力性のある食べ物に多く含まれています。

毎日の食事だけで摂取するのが難しい希少成分。

食事だけで毎日十分に摂取するのが難しいと言われる弾力成分エラスチン。
エラスチンペプチドはエラスチンが分解された状態なので、体内に効率的に吸収されます。

小さな違和感だからと油断していると、やがて大変なことになるケースも。「まだ大丈夫」がメンテナンスの始め時です。

ストレッチなどの運動による外側からのケアに加え、栄養バランスの整った食事による内側からのケアを行いましょう。