暑さに負けない体づくりに、しっかり食べることは欠かせません。暑さで食欲が減退しがちの夏は、食欲を増進の工夫が大切。味の素ダイレクトの商品で、おいしく体づくりをしましょう!
暑い季節に食欲がないときも、冷たいものなら食が進むのは確か。暑いからと冷たいものばかり食べてしまうのはいけないのは分かってるけれど、食べなければ暑さと闘えません。
冷たいものなら食べやすいというのであれば、冷製スープがおススメ。
世界には、フランスの〝ビシソワーズ〟や、スペインの〝ガスパチョ〟など、夏に涼を得るために食べられる冷製スープがあります。
日本にも、宮崎県の郷土料理〝冷や汁〟のような冷たい汁ものがあり、それに類似したものが各地で伝統的に食べられています。
スープ類のよいところは、まずスルスルと食べられること。そして、具材の組み合わせ次第で、栄養がしっかり摂れること。単に冷たくてのどごしがよいだけのものではなく、栄養摂取の機会を創出する1品になるポテンシャルがあるのです。
食欲がないときでも、何かを胃に入れることで食欲のスイッチが入るといわれていますから、食べやすい冷製スープで食欲増進を図るといいですね。
インドやタイなど暑い国では、辛い料理が多く食べられています。ただでさえ気温が高く暑いのに、食べると汗をかく辛い料理が好まれるのは、涼を求めてのことだとか?
ヒトの体には体温を一定に保つ機能が備わっており、かいた汗が蒸発するときに皮ふ表面の熱を奪うことで涼しくなるからなのだそうです。
この辛さの正体が唐辛子。唐辛子の辛味成分が消化器官の粘膜を刺激することで、消化液の分泌が促進されて食欲増進につながるとのこと。暑い季節に辛いものを食べることは、理にかなっているのです。
最近は〝カラシビ〟と呼ばれる、唐辛子の辛さに、花椒(ホアジャオ/中国山椒)のシビレのある刺激を組み合わせた味が人気。四川料理で辛さを表す〝麻辣(マーラー)味〟のことです。
花椒は、消化を促進する健胃作用と殺菌作用がある香辛料。刺激的な唐辛子の辛さと、爽やかな花椒のシビレの組み合わせは、夏の食欲増進にもうってつけなのです。
食欲を増進して、しっかり食べることで、暑さに負けない体づくりを実践しましょう!
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