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ステイホームやテレワークの生活が長く続き、日常的に歩いたり、屋外で運動したりする機会が減っている方も多いのではないでしょうか。こうした状況の中で心がけたいのが、「ロコモ」予防のための対策です。 |
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ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略で、“筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板や神経といった運動器に関わる組織のいずれか、もしくは複数に障害が起き、立ったり歩いたりするための身体機能(移動機能)が低下した状態”のことをいいます。ロコモの状態になると、自立した日常生活を送ることが難しくなってきます。 |
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ロコモの原因はさまざまですが、加齢に伴う筋肉や骨、関節といった運動器の衰えに加えて、自分の足で歩く機会が減ることや、運動習慣のない生活が少しずつ足腰の衰えを招いてしまいます。 |
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外出を控え、家の中で過ごす時間が増えた結果、「つまずきやすくなった」「足腰や膝に違和感がある」「ちょっと動いただけで疲れる」という方も少なくないでしょう。そんなときだからこそ、ロコモ予防のための対策を心がけて、いきいきとスムーズに動ける毎日を目指したいですね。 |
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足腰の衰えのサインは、日常生活の中にもあらわれます。 |
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筋肉や骨の健康を保ち、いつまでも元気な足腰でいるためには、日頃から適度な運動を続けるとともに、バランスのよい食生活を心がけることが大切です。 |
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筋肉や骨の若々しさを保つための運動 |
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朝起きたときや、ちょっとしたすき間時間、あるいは夜寝る前などに、こわばった筋肉(腕・肩・背中・脚など)を伸ばし、関節をほぐすストレッチをしましょう。反動はつけず、心地よいと感じる程度にとどめるのがポイントです。 |
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一日の中で座る時間が長い方は、立った状態でかかとを上げ下げする運動を行うのも効果的です。 |
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歩くときは背筋を伸ばして、地面をしっかりと足で蹴って歩くようにしましょう。また、なるべくエスカレーターなどは使わないで、階段を上り下りしましょう。 |
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オフィスや家の中にいるときも、座りっぱなしで仕事や作業をしないで、意識的にこまめに立ち上がるようにして、筋肉や骨に刺激を与えましょう。 |
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筋肉をつくり、骨を強くする食生活とは? |
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ロコモ予防のためには、栄養バランスのよい食事を基本として、筋肉をつくり、骨を丈夫にする栄養素も積極的に摂ることが大切です。 |
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筋肉のもとになるたんぱく質を摂る |
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骨の材料になるカルシウムを摂る |
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筋肉や骨づくりをサポートするビタミンD・Kを摂る |
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ロコモ対策のレシピをご紹介しています! |
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ロコモ対策の献立 |
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いつでもどこでも、気軽に写真を撮れるスマホ。でも、「似たような写真ばかり撮ってしまう」「もう少し良い感じの写真を撮りたい」と思うことはありませんか。今回は、ちょっとした工夫でいつもとは異なる印象の写真を撮るコツをご紹介します。 |
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三分割法 |
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画面を縦横に9分割し、その線上や交点上に被写体を置く手法を三分割法といいます。三分割法を意識して構図を決めると画面が安定し、バランスのよい写真を撮ることができます。 |
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光や影を取り入れる |
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何げない日常風景でも、画面内に光を感じるような構図で撮ったり、影ができるような位置で撮ったりしてみましょう。いつもとは異なる雰囲気の写真が撮れるはずです。 |
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料理をおいしそうに撮る |
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料理の写真を撮ったとき、あまりおいしそうに見えないと思うことはありませんか。そんなときは、料理に思い切って寄ったり、光が斜め後ろ(半逆光)から入るように撮ったりしてみましょう。湯気が出ている間に写すのもおすすめです。 |
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