今年も暑い夏がやってきますが、できるなら暑さを味方につけて楽しみたいですよね。心身ともに健やかに過ごすには、本格的な夏が始まる前から、暑さに対応する準備を“仕込んで”おくことがカギ。そこで、今からくらしと食生活を見直し、夏とうまく付き合うための「”夏勝(ナツカチ)”道」をご紹介します。今年の夏は、きっと快適に過ごせるはずです!
ここ最近の夏の暑さは、以前と比べて攻撃的とも言えるほど。さらに夏が長くなったことで、「まだなつ」(暦の上では春や秋でも体感上は夏)という新しい季節を表す言葉も定着してきました。そんななか、まもなくやってくる厳しい暑さに、後ろ向きになっている人も多いのではないでしょうか。でも……、夏は本来、楽しむものでしたよね?
だからこそ、「暑さに負けない準備をしっかりして、夏をポジティブに迎えよう!」 というのが今回の提案です。
そこで、夏前の今だからこそ整えておきたい「くらし」と「食生活」の健やかポイントを、それぞれ5つのTIPSにまとめました。夏と上手に付き合うためのちょっとした「夏勝道」を知っておくだけで、「また夏か…」と悲観せず、ラクに楽しめるはず。まずはひとつでもいいので日々の暮らしに取り入れやすいものから実践して、今年こそ「ワクワクする夏」を取り戻しませんか?
季節の変わり目は、気温や湿度、気圧の変化で自律神経が乱れ、体調を崩す人は意外に多いもの。この時期の不調や疲れをそのままにしておくと、やがてだるさや疲労感をともなう「夏バテ」に直結してしまいます。そこで、夏がくる前に「くらし」を見直してココロとカラダの調子を整えておくことが、暑さとうまく付き合うための秘訣なんです。
梅雨から夏にかけては湿度が上がり汗も多くなるので、「肌がうるおっている」と勘違いしていませんか?実は、1年のなかでも肌内部の乾燥(インナードライ)が進むのがこの時期なのです。原因は、紫外線やエアコンによるもの。ムシムシするからといって、さっぱりした化粧水だけのスキンケアではもったいない!化粧水と乳液でしっかり保湿したら、うるおいを守る美容液もセットで。“与えて守る”丁寧なケアが、夏場の健やかな美肌につながります。
湿度や冷房の影響で自律神経が乱れ、血流が滞りやすい今の時期。下半身の筋肉、特にふくらはぎを動かすことで、血液を心臓へ押し戻すポンプ機能が高まり血の巡りがよくなります。手軽にできるスクワットや、かかとの上げ下げ運動(カーフレイズ)、階段の上り下りを入れた散歩などを、少しずつ始めてみませんか?合わせて筋肉の材料になるたんぱく質食材も摂りたいところ。今から筋肉と血流のいい状態を仕込んでおけば、夏本番をラクに乗り切れます!
カラダがまだ暑さに慣れていないこの時期は、冷房や冷たい飲み物によって自律神経に負担がかかり、血行不良や体調不良の原因に。真夏に冷えを深刻化させないためにも、今からエアコンは「冷房」より「除湿」を優先し、室内外の温度差は「5℃以内」がおすすめです。さらに自律神経の要である首・お腹・足首の冷えは特に禁物!羽織るものやひざ掛けなどで、「寒い」と感じる前の対処を心がけて。
実は、梅雨から夏前にかけては1年のなかでも睡眠が乱れやすい季節。その理由は、湿度が高いと汗が蒸発しにくく寝つきも悪くなるから。この時期の睡眠不足を夏に引きずらないためにも、寝室の湿度を50~60%に保ち、温度は25~28℃に設定するのが快眠のポイント。また、天気の悪い日が続くと体内時計も乱れるので、朝起きたらカーテンを開ける習慣を。外の光を浴びることで生活リズムが整い、夜に眠りにつきやすくなります。
冷たい飲み物や薄着が増えてくると、いつの間にかカラダの芯は冷え冷えに。入浴はシャワーだけでなく、湯船がおすすめ。お湯の温度は38~40℃のぬるめに設定し、10~15分浸かるのがこの時期のベスト。ただ、湯船に浸かるのは週2~3回で十分で、面倒な日はくるぶしまでの足湯でもOK。発汗による脱水を防ぐため、入浴前後の水分補給も忘れずに。入浴でカラダを温めると体温がゆるやかに下がり、寝苦しい夏でも自然な眠気につながりやすいですよ。
梅雨から夏へと向かう季節の変わり目は、「ぐっすり眠れない」と感じやすいですが、睡眠の“リズム”は崩したくないですよね。そこで注目したいのが、睡眠サプリメントの「グリナ®」です。グリナには「深部体温(体の中心部の体温)」を下げ、すみやかに深睡眠をもたらす機能があるので、心強い存在です。睡眠のリズムが整いにくいこの時期、サプリメントをうまく活用してみませんか?
●本品は、特定保健用食品と異なり、機能性及び安全性について国による評価を受けたものではありません。届け出られた科学的根拠等の情報は消費者庁のウェブサイトで確認できます。
●医薬品ではありません。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
【機能性表示】本品には“グリシン”が含まれており、すみやかに深睡眠をもたらし、睡眠の質の向上(熟眠感の改善、睡眠リズムの改善)や、起床時の爽快感のあるよい目覚め、日中の眠気の改善、疲労感の軽減、作業効率の向上に役立つ機能があります。
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夏前に、湿度や急な冷房の影響で胃腸の働きが乱れることはありませんか?そんなときは“食生活の偏り”を見直して、栄養バランスのとれた食事を心がけるのがポイント。「食」はすべての基本であり、エネルギーの源です。本格的な暑さがやってくる前の今から胃腸を整えておくことで、夏バテや熱中症を防ぐための準備ができます!
温度や冷房の影響で胃腸の働きが鈍りやすいので、消化によい食事を意識しましょう。おすすめは、脂質と食物繊維が少なく消化も早いうどんやそうめん。温かくするとさらに胃にやさしくなります。卵(かきたま・温玉)や豆腐、鶏ささみ、白身魚など、消化によいたんぱく質を加える、薬味を活かして食欲と消化を後押しするなどのひと工夫も。自律神経と胃腸乱れの原因になる不規則な食事にも気をつけたいですね。
胃腸は冷えに弱く、冷たいものばかりをとっていると消化の働きが落ちやすくなります。冷たいものにまだカラダが慣れていないこの時期は、「温かいもの」や「常温寄り」を率先して意識したいところ。冷たいものを楽しむ日でも、温かい食べ物や飲み物を1品添えて、胃腸を冷やしっぱなしにしないこと。夏への準備期間こそカラダの中から温めて、胃腸の調子を落とさないように心がけて。
汗が多くなるこの時期は、水分と一緒に疲労回復に不可欠なミネラル(電解質)も失われがち。水分補給は飲み物だけに頼らず、果物や野菜、汁物など、ミネラルを含む食品と合わせて摂るのもおすすめです。合わせて、常温のお茶や水、スポーツドリンクなど、ミネラル入りの飲料を上手に活用して。「喉が渇いた」と感じるときは脱水が始まっているので、こまめな水分補給がポイントです。
夏本番にエネルギー切れを起こさないよう、主食・たんぱく質・汁物をそろえた食事を意識しましょう。カギになるのが、豚肉や大豆製品、玄米などに多く含まれるビタミンB1。エネルギーを補う栄養素であるため積極的に摂りたいところですが、無理なく「週に何回か」でOK。ビタミンB1はニラやニンニク、ネギなどと一緒に摂ると効率よく栄養素を吸収できておすすめ。今は夏を楽しむための「エネルギー貯金」の期間だと考えて、しっかり栄養補給しましょう。
湿度やだるさの影響で早くも食欲が落ち気味では?
食欲スイッチを入れるために活用したいのが、“味の力”。たとえばレモンや梅干し、酢など酸味のあるものには、胃液を分泌させて食欲を引き出す役割が。しょうがやみょうが、しそ、キムチなど、香り・辛味のあるものも程よい刺激になるので、ときにはスパイス料理を楽しむのもありです。冷たい料理を食べるときでも、薬味を添えてカラダを冷やさないように。




























